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スポーツカイトというと三角形のイメージが強いですが
この変わった形のカイトはクワッドといって速度は遅いですが優雅に飛びます。
三角形のカイトの２本ラインに対してクワッドは４本のライン
で操作するので、上下、左右の平行移動、空中停止、回転、など
自由自在な動きができるので操作が難しい分楽しさもおおきいです。
また逆さまで飛行させると操作が逆になりさらに難しくなってきます。
大きさは布団一枚ほどもありますが、重量は約250gとカンジュース1本分ぐらいしかありません。
風の強い日は大人でもかなりひっぱられてしまいますが、自由に
移動できるので風が正面からあたるところをさけて飛ばせば子供でも飛ばせます。
また折り畳むと携帯に便利で大きさは大きめの釣り竿ぐらいの
大きさになりどこにでも持っていけます。 REVOLUTION KITES http://www.revkites.com/ 英語のＨＰですがこのスポーツカイトの飛び方などが説明されています。（＾＾）
The Kite
World http://www.kiteworld-jp.com/ http://w-field.juno.bindsite.jp/ ラジコン飛行機とスポーツカイト ラジコン飛行機とスポーツカイトはまるで別物ですが空中を自由自在に
コントロールすると言うことに関しては共通の部分が多くあるように思います。
そこで私なりに感じたことを書いてみようかと思います（=＾＾=） 空を飛ぶラジコン模型は大きく分けて飛行機とヘリコプターに分かれますがカイトの
クワッド(４本ラインのカイト)はヘリコプターの操縦感覚に似ています。
バック(後退飛行)できることもそうですがクワッドもヘリコプターもいかに空中で
静止させるか、、風の影響などを考えながら微妙に躁舵する感覚が共通しているし
そこからダイナミックに移動できることも同じです。
緩急をつけた飛行感覚ですね！！これはラジコンにも飛行機型とヘリコプター型の
フライヤーがいるようにスポーツカイトにもクワッド型とディュアルライン型(２本ライン)
が好みの人たちがいるようです。 ラジコン飛行機のほうはスポーツカイトに例えるとディュアルラインカイトがあてはまります。
ディュアルラインカイトはクワッドに比べて、爽快感が違います。
ラジコン飛行機もグライダーやファンフライ、スタント機、アクロ機があるように
ディュアルラインのスポーツカイトも気持ちいいパターンを描くためのカイトやトリック
(ラジコン飛行機で言うところのアクロバットで空中で静止して水平にホバリングさせたり
フラットにスピンさせたりします。)をやるために設計されたカイトがあり見た目には
どれも同じように見えても細部を見るとかなり違った形状をしています。 私はスポーツカイトをラジコン飛行機のいろいろな種類の中のひとつのジャンルと同じような
捉え方をしていて感覚的にはグライダーのような雰囲気と思っています。
風、、自然の影響をうけやすいのもそうですし風きり音、空をバックに機体を浮かべてのんびり
空を眺めていることもあります。
スポーツカイトの場合はグライダーとは運動性が違うのでまた違った楽しみかたもありますが、、 ラジコン飛行機の場合は風がなくて良いお天気で飛ばすのが最高！！なのですがスポーツカイトは
良いお天気というのは共通ですが風がないと揚がりません、(０ウインドというのもありますが)
私の場合、風の状況でラジコン飛行機とスポーツカイトを使い分けています。
スポーツカイトはラジコン飛行機と比べて飛ばす場所に恵まれています。
首都圏の場合は広い場所というと河川敷が一般的ですが整備されたグラウンドがたくさんあります
ので人がいなければそのような場所を利用できます。
その延長線としてオフシーズンの海などは最高で風もいい風が吹くし気持ちいい運動にもなるので
車に積んでおいてどこかに出かけたときに揚げるというのはお奨めです（＾＾）
海でスポーツカイトを揚げられるところは湘南や葛西臨海公園などがあります。 今のお気に入りのスポーツカイトはクワッドならREVOLUTION
Blast
ディュアルラインだとEOLO
Black Hole UL
スペックは・・ウィングスパン（70.8インチ(180cm) ウィンドレンジ（1-14mph(0.4-6.3m/s)
セイル（イカレックス）ロッド（2300ULカーボン）ウェイト（208ｇ（実測値）、で値段も安くて
オールラウンドで高性能！！です。
Report 12th SHONAN
COAST STUNT KITE
SHANPIONSHIPS
The Kite
World
REVOLUTION Blast
ShockWave