ShockWave

秋をすぎると多摩川の河川敷は北風が吹きはじめます。
快晴のときに強い風の日が多いですがそんなときは北側のフィールドは建物の影響で
荒れていますが南側のフィールドは川を渡ってくる風でわりと快適です(^^)

お気に入り(^^)のShockWaveのレポートです。
スペックは横幅245cm、高さ60cm、重さ310g (実測値）でもう一機のクワッド
Rev 1.5と比べて全体的にかなり高剛性です。
中風仕様と言う感じでスタンダードのデュアルラインカイトが揚がる風で十分に揚がります。
クワッドは４本のラインがピンと張っているくらいがリニアに舵がきいて楽しく
飛ばせますが風が強くなってきたときRev 1.5は壊れそうで不安になってきますが
ShockWaveはぜんぜん平気です。
高速で走らせるとじゃじゃ馬的な性格で抑えきれなくなるほど引きます。
そのときは独特のいい音がでます。
操縦性はかなりシビアな感じできめ細かく繰舵していないとすぐにサイドに流れだしますが
Rev 1.5に比べてフォワードはもちろんですがサイドやバックの飛行も高速で飛ぶことができます。
左側の写真はLEの部分ですが太いカーボンのロッドの下面(手前側)にふくらんでいる
ので手前に倒れている状態から上のラインを強く引くと飛行機のように離陸します。
中央の写真はLEの端面でセールがずれないようゴムでしっかりひっける構造です。

ここのフィールドのすぐ隣りはコスモスの花畑でなかなかいいところです(^^)

これはRev 1.5、 ShockWaveとの違いのひとつ、ここにメッシュがはいっています。
スペックは横幅238cm、高さ78cm、重さ260g (実測値）ですこし軽くて面積が大きいぶん
ウインドレンジは低いですがShockWaveもメッシュがないせいか、板みたいで風が逃げ
にくいせいかわかりませんが(･_･)?思ったよりも良く浮きます。
Rev 1.5は操縦性がマイルド(でもダルくはありません)でとても扱い易い飛行特性です(^^)
ShockWaveに比べるととても停止しやすくそこのところがとても気に入っています。

このサングラスはGARGOYLESというメーカーのＧＧ-1というモデルで映画ターミネーターで
シュワルツネッカーがかけて話題になりました。
形状がサイドまでアールがついているので風も回り込みにくく交通機動隊の白バイ隊員
にもよく使われているそうです。
明るさも暗すぎずラジコン飛行機やスポーツカイトに重宝しています。